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※商品名はライフアンドグッツのものです

YAMAHA ヤマハ UTMアプライアンスUTX200 / UTX200

ブランド
YAMAHA
JANコード
4957812667524

商品について

楽天での商品説明(イートレンド楽天市場店)
<スペック> ●LANポート数:【LAN】8ポート(L2スイッチ)、【DMZ】1ポート(SFPポートとのコンボ)、【WAN】1ポート ●コンソールポート:1ポート(USB Type-C) ●USBポート:1ポート(USB3.0 Type-A) ●SFPポート:1ポート(DMZポートとのコンボ) ●機能:ファイアウォール、アプリケーションコントロール、URLフィルタリング、侵入防止(IPS)、 アンチウイルス、アンチボット、アンチスパム ●ルーティング:IPv4(静的ルーティング) ●VPNスループット:1,950Mbps ●FWスループット:6.4Gbps ●NGFWスループット:970Mbps ●NGTP(脅威)スループット:500Mbps ●新規コネクション数/秒:15,750 ●同時コネクション数/秒:50,000 ●状態表示ランプ:前面 3(POWER, INTERNET, STATUS) ●動作環境条件:周囲温度0~40℃、周囲湿度15~80%(結露しないこと) ●最大消費電力(皮相電力):最大消費電流、発熱量 最大26.0W、0.63A、93.6kJ/h ●筺体:金属筐体,ファンレス ●電波障害規格、環境負荷物質管理:VCCIクラスA、RoHS対応 ●外形寸法(突起物、ゴム足を含む):210(W)×45(H)×178(D)mm ●質量:840g(付属品含まず) ●付属品:はじめにお読みください、初期設定ガイド 、Software License Agreement、 AC100V用電源コード(1.8m)、電源アダプター、壁取り付け用位置決めシート、 LANケーブル(1.86m)、USBケーブル(1.0m)小規模企業に必要とされるセキュリティー機能を1台で提供 『UTX200』は中規模企業に必要とされるセキュリティー機能を1台で提供することができるUTMアプライアンスです。設置するだけの簡単導入で複数のセキュリティー対策を高コストパフォーマンスで実現することが可能です。従来のネットワークセキュリティー機器に標準搭載されていたファイアウォール機能に加え、マルウェアや標的型攻撃など様々な脅威に対抗するために、アプリケーションコントロール、URLフィルタリング、侵入防止(IPS)、アンチウイルス、アンチボット、アンチスパム機能を搭載しています。 ThreatCloud Managed Security Serviceとの連携によるゼロデイ対策 『UTX200』はチェック・ポイント社のThreatCloud Managed Security Serviceと連携しており、最新の脅威情報を反映します。世界中のデバイスから収集された脅威情報を反映し、ゼロデイ攻撃にも備えます。 検知した脅威もThreatWikiで確認可能 『UTX200』が検知した脅威はThreatWikiで検索できます。脅威レベルやマルウェアのタイプなどの情報を確認できます。 ファイアウォール ユーザーのIPアドレス、アプリケーション、通信プロトコルなどを基にしたルールを作成し、通信を管理することができます。またユーザーやグループ別にネットワークアクセスの制限や利用帯域を細かく設定できます。Active Directoryサーバーと連携してアクセス制限を設定することも可能です。 アプリケーションコントロール 8,400を超えるアプリケーション(2021年1月時点)を150以上のカテゴリーに分類し、セキュリティー上の脅威となるアプリケーションを遮断することができます。遮断対象を追加したり、個別で許可することも可能です。 URLフィルタリング 2億以上のウェブサイト(2021年1月時点)をカテゴリー別に分類しており、カテゴリーごとのアクセスを管理することができます。またドメイン単位、ページ単位でのルール設定も可能です。SSL(HTTPS)通信での接続も判別対象とすることができます。また接続先IPアドレスなどの情報を基に危険なサイトへの遮断も実施します。 侵入防止(IPS) 攻撃と判定された外部からの通信を自動的に検知/遮断することができます。攻撃判定ルールは日々更新されるため、最新の攻撃手法にも対応可能です。 アンチウイルス シグネチャーや振舞い分析エンジン、レピュテーションエンジンなど様々なマルウェア検出手法を用いてネットワークを保護することができます。ワールドワイドのレベルで脅威に関する最新情報を収集し、リアルタイムに脅威情報を更新します。SSL(HTTPS)通信での通信も判別対象とすることができます。 アンチボット ボットに感染した端末とC&Cサーバー(遠隔操作のための指令を送るサーバー)との通信を検出し、通信の内容からボットの種類を判別することができます。情報漏えいや更なるマルウェアへの感染を防止します。 アンチスパム スパム実績のあるメール送信元IPアドレスやメール本文、添付ファイルを元に、スパムメール・迷惑メールの判定をすることができます。メールアドレスやドメインを指定し許可リスト/ブロックリスト登録することも可能です。 ルーターモードとブリッジモード 『UTX200』は以下の2つのモードでお使いいただけます。 1.ヤマハルーターの配下に設置することで、ルーターのLANマップからネットワークとセキュリティーの両方を一元管理することができる「ブリッジモード」 2.ルーター機能、セキュリティー機能を1台で実現し、ヤマハルーターとVPNの相互接続が可能な「ルーターモード」 ブリッジモードの特徴 ブリッジモードではL2MSスレーブ機能に対応しているため、ヤマハルーターのLANマップによる機器管理が可能です。L2MSマスターであるヤマハルーターは、配下に設置された『UTX200』を自動で検出・管理することができます*。ヤマハ無線アクセスポイント、スイッチを同時にお使いいただくことで、LANマップから企業内の「ネットワーク」と「セキュリティー」を一元管理することが可能となります。『UTX200』で検出したネットワークのセキュリティーインシデントを、ヤマハルーターのダッシュボード上で確認することが可能です。 ※ YNO GUI Forwarder機能によるGUI表示には対応しておりません。 ※ 連携機能に対応したルーターは「RTX1300/RTX1220/RTX1210/RTX830/NVR700W/NVR510」です。 ルーターモードの特徴 ルーターモードでは、ヤマハルーターやWindows端末など各種端末とのVPN接続が可能です。リモートワークなど外部から『UTX200』に接続する際には、UTXのセキュリティー機能を介して外部から安全にインターネットアクセスすることが可能となります。各OSの標準クライアントとともに、Check Point社のVPNクライアントソフトウエアもサポートします。ヤマハ製VPNクライアントソフトウエア「YMS-VPN8」もご利用になれます。 ブリッジモードとルーターモードの多拠点接続 ブリッジモードでUTXシリーズを導入する場合 ルーターモードでUTXシリーズを導入する場合 日本語GUIによる簡単設定と簡便なアクティベーション 『UTX200』は製品が届いたらWebフォームに登録するだけでライセンスを有効化することができます。またアクティベーション(ライセンス有効化)前に30日間の無償使用期間があり、事前に設定をして設置後にアクティベーションすることも可能です。2年以上ライセンスの場合はWebフォームに同時購入をした1-5年ライセンスのライセンス情報を登録することで自動的に「2-6」年の有効期間が適用されます。 日本語GUIによる簡単設定 基本的なセキュリティー対策はGUIの初期設定ウィザードで完結します。各種セキュリティー機能はダッシュボードで簡単にON/OFFできます。GUIからライセンスの有効期限やセキュリティーログ、セキュリティーレポートの確認もできます。 レポート機能を搭載 UTX100/200にはレポート作成機能が搭載されています。「検知された脅威」「感染したデバイス」「アプリケーションの使用状況」などを簡単に確認することができ、セキュリティリスクとネットワークの通信状況を可視化することができます。 セキュリティー管理アプリでリアルタイム監視 『UTX200』はチェック・ポイント社のWatchTowerセキュリティ管理アプリに対応しています。スマートフォンから多数台のUTXの管理/監視が可能です。リアルタイムセキュリティ通知を受け取ったり、マルウェアに感染したデバイスのブロックなどをスマートフォンから行えます。