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※商品名はECカレントのものです

ソニー(SONY) MDR-MV1 モニターヘッドホン

ブランド
SONY
JANコード
4548736147812
希望小売価格
59,400 円
発売年月日
2023年5月12日

商品について

Y!での商品説明(ECカレント)
■立体的な空間表現に優れた、制作者向け背面開放型モニターヘッドホンヘッドホンでの立体音響制作を高い次元で可能とし、ステレオ音源制作の質を高める優れた空間表現と超広帯域再生■ハウジングを音響的に塞がない背面開放型音響構造を採用することにより、ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能です。また、ドライバーユニットの前面と背面をつなぐ開口部に音響レジスターを大面積で使用し、通気を最適にコントロール。■専用開発ドライバーユニットがもたらす5Hz-8
楽天での商品説明(楽天ビック(ビックカメラ×楽天))
作り手の意図した音をそのまま表現できる■音源に付与する正確な空間情報を再現する背面開放型音響構造ハウジングを音響的に塞がない背面開放型音響構造を採用することにより、ヘッドホン内部の反射音を低減し、クリエイターが意図する正確な音場再現が可能です。また、ドライバーユニットの前面と背面をつなぐ開口部に音響レジスターを大面積で使用し、通気を最適にコントロール。空間共鳴を排除し、色付けの少ない自然で充実した低音域再生を実現しています。■音源に付与する正確な空間情報を再現する背面開放型音響構造立体音響音源をヘッドホンで再生する際には、音源に付与されている、空間で発生する反射音の情報を、頭部伝達関数を考慮して信号処理を行うことにより、仮想的に立体音場を再現します。ハウジングを音響的に塞がない背面開放型音響構造を採用することにより、ヘッドホン内部の反射音を低減し、より正確な音場再現を可能としました。また、ドライバーユニットの前面と背面の通気を最適にコントロールするために、音響レジスターを可能な限り大面積で使用し、空間共鳴を排除。色付けの少ない自然で充実した低音域再生を実現しています。■専用開発ドライバーユニットがもたらす5Hz-80,000Hzの超広帯域再生振動板は複数回にわたるシミュレーションと試作を重ね、低歪かつハイコンプライアンスである振動板形状とコルゲーションを導出。低音域での再現性が高く、超高音域再生と高感度再生が可能です。また、背面にダクトを備える構造により、中域と低域とのセパレーションを維持しつつ、十分な量感とクイックでタイトな低音域再生を実現しています。また、ドライバーユニット背面に直結したダクトを備えるダクト構造により、振動板の動作を最適化。背面開放型音響構造では調整が難しい低域の過渡特性を改善し、充分な量感の低音域再生と中音域の分離感を両立し、リズムを正確に再現します。■長時間使用を可能にする快適で安定した装着性長時間耳に触れるイヤーパッドには、肌触りが良いスエード調人工皮革を採用し、十分な厚みのある低反撥ウレタンフォームを使用することで、快適な装着感を実現しています。また音楽制作の現場では、ヘッドホンの継続使用が6時間を超えることもあります。長時間の作業による負荷を減らすために、ヘッドホン本体の軽量化にも最大限努めました。これまでの数々のヘッドホン開発で得られた知見を活かし、細部にわたり軽量化を行っています。■φ6.3mmステレオ標準プラグのヘッドホンケーブルとφ6.3mm→φ3.5mmステレオミニプラグアダプターを付属ケーブルプラグは、制作現場で広く使われるφ6.3mmステレオ標準プラグを採用。付属のプラグアダプターを使用することで、φ3.5mmステレオミニジャックを備えたPCやスマートフォン、Walkman(R)等との接続も可能です。ポータブル機器等、リスナー環境での試聴にもお使い頂けます。オーディオファンこそ要注目!MDR-MV1は「開放型ハイエンド新世代の先駆け」快適な装着性は、リスニングにおいても大変に嬉しいものだ。3.5mmへの変換ケーブルも付属し、DAP等との組み合わせにも不自由はない。MDR-MV1の強みや個性は「開放型のなかでも特に優れた立体感」と「開放型にしてはという断りなど不要なほど充実した低音」と感じた。星街すいせい「Stellar Stellar」は無数の音を緻密に配置して構築されたエレクトリックなポップスであり、こういったサウンドの表現は開放型全般が得意とするが、MDR-MV1の表現力はさらに格別だ。音の配置の立体感に加え、音像ひとつひとつの立体感までもが際立つ。音が頭の中に「浮かび上がる」快感を改めて味わえるヘッドホンだ。現在において、エレクトリックサウンドで特に顕著な超現実的なほどの空間表現や、5弦ベースやシンセベースによるサブベース帯域の低音は、あらゆる音楽ジャンルで普通に用いられている。その状況下で開放型ヘッドホンは、前者に強みを持ちつつも後者への対応が課題だった。なればこそ、前者を伸ばし後者もクリアしたこのMDR-MV1は、開放型ハイエンド新世代の先駆けと言える。ぜひいち早く体感してほしい。文:高橋敦※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。 【MDRMV1】