カデンカ -家電・電化製品の価格比較サイト-

※商品名は三木楽器Yahoo!ショップのものです

《ロゴ入りクロスプレゼント》 FIIO K7 ヘッドホンアンプ DAC内蔵 (FIO-K7-B) 小型 据え置き 国内正規品

ブランド
FiiO
JANコード
4562314016833
発売年月日
2022年11月18日

商品について

Y!での評価
平均評価3.67 (3 件)
楽天での商品説明(Rock oN Line 楽天市場店)
製品概要 ・AK4493SEQデュアル構成 ・PCM384kHz/32bit, DSD256 ・完全バランス設計THX-AAA 788+アンプ搭載 ・独立電源供給回路 ・豊富な入出力端子 ・3つの出力モード ・2段階のハードウェアゲイン ・RGBインジケーターライト表示 K7は、K5 Pro ESSと同サイズのコンパクトな据え置き型USB DAC/ヘッドホンアンプながら、AKMの最新DACチップ「AK4493SEQ」を左右のチャンネルで1基ずつ動作させるデュアル構成で搭載し、オーディオ回路は最上位モデルであるK9 Pro ESSと共通の完全バランス設計を採用。ユーザーから要望が多かったヘッドホンのバランス接続に対応する最新モデルです。 ヘッドホンアンプ回路にもK9 Pro ESSと共通の「THX-AAA 788+」テクノロジーを採用することによって、信号に含まれる音楽のディテールを損ねることなく正確に描写しながらも、コンパクトな筐体から最大で2000mWの驚異的なドライブ力を発揮します。 特長 ・旭化成エレクトロニクス製の最新DACチップ「AK4493SEQ」をデュアル構成で搭載 ・DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用 ・FIIOとTHXの共同開発による「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載 ・XMOS製「XUF208」を採用で、PCM 384kHz/32bit、ならびにDSD256の再生に対応 ・クリーンな独立電源供給回路設計を採用 ・微細な音量調整を可能にするADCボリュームコントロール機能 ・2段階のハードウェアゲイン調整機能を搭載 ・多彩な入出力を備え、オーディオシステムの中心に使用可能 ・機能とデザインを融合した、RGBインジケーターライトを搭載 ・洗練されたシンプルな筐体デザイン 詳細 旭化成エレクトロニクス製の最新DACチップ「AK4493SEQ」をデュアル構成で搭載 K7には、旭化成エレクトロニクス(AKM)社が先代モデルである「AK4493EQ」を現在の高音質技術で再設計した最新のDACチップ「AK4493SEQ」を左右のチャンネルにそれぞれ1基ずつ使用するデュアル構成で採用しています。 進化したVELVET SOUNDテクノロジーに基づいて設計された「AK4493SEQ」は、インピーダンスの最適化によって消費電力を効果的に抑制しながらも、豊かな情報量や音のスピード感、リアルな空間表現を追求。またノイズ設計を見直すことによって、カタログスペック以上に聴感上のノイズ感を大きく改善しています。スペック上のS/N比は最大128dB、THD+Nは-115dBと優れたアナログ特性を実現します。 DACからヘッドホンアンプ部までの完全バランス設計を採用 K7のオーディオ回路は最上位モデルであるK9 Pro ESSと同じアーキテクチャに基づいて設計されており、「DAC、ローパスフィルタ、ボリュームコントロール、バッファアンプ、プリアンプ、ヘッドホンアンプ」の6ブロックで構成されるフルバランス回路となっています。 左右のチャンネルで分けられた各ブロックに差動信号の入力を徹底することで、音質に悪影響を及ぼす相互干渉が極限まで排除され、より信号に忠実な高次元の音楽再生を可能とします。 FIIOとTHXの共同開発による「THX-AAA 788+」ヘッドホンアンプ回路を2基搭載 K7はFIIOの据え置きヘッドホンアンプ最上位モデルであるK9 Pro ESSと共通の「THX-AAA 788+」アンプ回路を搭載しています。この回路は高能率から低能率まで、あらゆるヘッドホン再生において理想的なディテールとダイナミクスを提供するため、「THX-AAA 788」回路をベースにしてFIIOとTHXが共同で開発したアンプ回路です。 K7ではフルバランス構成を徹底し、左右のチャンネルあたり1基ずつ、合計2基搭載することによって、32Ω負荷時に最大2000mW、300Ω負荷時に最大560mWの高出力を実現します。 XMOS製「XUF208」を採用で、PCM 384kHz/32bit、ならびにDSD256の再生に対応 K7はUSBデコードチップにXMOS製の「XUF208」を採用しています。このチップを搭載することでPCMは最大384kHz/32bit、DSDは最大DSD256(Native)、DSD128(DoP)のデコード能力を備え、デュアル・クロック管理技術によって入力されたソースに対して常に最適なクロックを選択することで、高品質なD/Aコンバートを実行します。 クリーンな独立電源供給回路設計を採用 K7は音質に悪影響を及ぼす電源ノイズを抑制するために、回路の各ブロックにそれぞれ独立した電源供給を行う電源供給回路設計を採用しています。12Vの外部スイッチング電源から供給された電力は各ブロックを担当する低ノイズLDOによってクリーンな状態に保たれ、それぞれ適切な量に調整された上でコンポーネントに供給されます。 微細な音量調整を可能にするADCボリュームコントロール機能 K7には音量調整のためにADCボリュームコントロール機能を採用しています。この方式では音楽信号を流した可変抵抗を直接操作するアナログボリューム方式とは異なり、ボリュームノブの回転変化量をAD変換した値に基づいてボリュームICを制御することによって音量調節を行います。 アナログボリュームの問題点である左右の音量差やノイズを排除しながらも、112段階の細やかな音量調整が可能となりました。 2段階のハードウェアゲイン調整機能を搭載 K7のハードウェアゲインは本体前面のGAINスイッチを操作することによって、High(高)とLow(低)の2段階から調整することが可能です。接続するヘッドホンの能率に合わせてゲインを調整することで、常に快適な音量レベルで音楽を楽しむことが出来ます。 多彩な入出力を備え、オーディオシステムの中心に使用可能 K7はUSB端子、RCA同軸端子、角型光端子を使用したデジタル入力や、RCA端子を使用したアナログ入出力、そして6.35mmのヘッドホン端子を使用したシングルエンド出力と4.4mm端子を使用したバランス出力に対応します。 PCとの接続に留まらず、様々なデジタルデバイスと接続して高品質なバランス接続で音楽を楽しむことや、既に所有するオーディオシステムに簡単に組み込むことが可能です。 前面のINPUTボタンを操作することで各入力の切り替えを行います。ボタンを押すとインジケーターがカラフルに点灯し、入力切替されたことを示します。 OUTPUTスイッチを操作することで三つの出力モードの切り替えを行います。ヘッドホンで音楽を楽しむだけでなく、アクティブスピーカーとの接続や、純粋なDACとして外部アンプへ接続をする場合にそれぞれ適切な出力モードを選択することが可能です。 製品仕様DACチップAK4493SEQ ×2アンプテクノロジーTHX AAA-788+ ×2USBレシーバーチップXMOS XUF 208デジタル入力USB Type B ×1RCA同軸 ×1TOS光 ×1アナログ入力RCAライン入力×1系統アナログ出力RCAライン出力×1系統ヘッドホン出力4.4mmバランス ×1系統6.35mmシングルエンド ×1系統対応サンプリングレートUSB:PCM 384kHz/32bit, DSD 256 (Native)RCA同軸:PCM 192kHz/24bitTOS光:PCM 96kHz/24bitヘッドホン推奨インピーダンス16~300Ω出力≧2000mW (バランス, 32Ω負荷時 / THD+N≧1220mW (シングルエンド, 32Ω負荷時 / THD+NS/N比≧120dB (A-weighted, USB入力時)THD+N0.00028%未満 (ヘッドホン出力時)0.0005%未満 (ライン出力時)ノイズフロア7.7uV未満 (バランス, A-weighted, USB入力時)4.4uV未満 (シングルエンド, A-weighted, USB入力時)出力インピーダンス1Ω(32Ω負荷時)寸法120mm x 168mm x 55mm重量約570g付属品ACアダプタ電源ケーブルUSB Type A to Bケーブル6.3mm to 3.5mm変換アダプタクイックスタートガイド保証書ご注意画像はイメージです。仕上げや製品仕様は予告なく変更することがございます。FIIOの小型据置ヘッドホンアンプシリーズに、AK4493SEQデュアルDAC構成・完全バランス設計モデル登場