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※商品名はAudioCOREのものです

DENON RCD-M41/SP(シルバー) 新品 在庫有り デノン Bluetooth対応 CDレシーバー

ブランド
DENON
JANコード
4951035061664
希望小売価格
57,200 円
発売年月日
2017年6月8日

商品について

Y!での商品説明(AudioCORE)
Bluetooth〓対応機器とのワイヤレス接続が可能
テレビやデジタル機器を接続できる2系統の光デジタル音声入力
高精度CDメカニズム
30 W + 30 W(6Ω) ディスクリートパワーアンプ
純度が高く色付けのない音を再現するシンプル&ストレート回路構成
フルサイズHi-Fiコンポーネント譲りの高音質パーツ
ゲインコントロール機能搭載の高性能ヘッドホンアンプ
「ワイドFM」対応FM/AMラジオチューナー
楽天での商品説明(楽天ビック(ビックカメラ×楽天))
ディスクリートアンプ搭載Bluetooth対応CDレシーバー■Bluetooth対応機器とのワイヤレス接続が可能お手持ちのスマートフォン、タブレット、パソコンなどのBluetooth対応機器とワイヤレスで接続することで、本機から離れた場所にいても、メールやウェブサイトを眺めながら音楽をお楽しみいただけます。■高精度CDメカニズムCDプレーヤー部には、Hi-Fiオーディオ機器の開発で培った制振技術を活かし、ディスクに記録された信号を高精度に読み取るメカニズムを搭載。CDのほか、MP3ファイルやWMAファイルを記録したCD-RやCD-RWを再生することもできます。※ 書き込み状態の悪いディスクなど、一部再生できない場合があります。■2系統の光デジタル入力最大192kHz/24bitのリニアPCM入力に対応する光デジタル入力を2系統搭載。テレビやパソコン、ポータブルオーディオプレーヤーと本機を光デジタルケーブル(別売)で接続すれば、さまざまなコンテンツを高音質で楽しめます。■30 W + 30 W ディスクリートパワーアンプ本機の開発において、よりHi-Fiコンポーネントに近いスペック、パフォーマンスを実現するために、パワーアンプには新たにディスクリート回路を採用しました。ノイズフロアはRCD-M40の50%以下にまで抑えられ、サウンドステージの透明感が向上。■ゲインコントロール機能搭載の高性能ヘッドホンアンプヘッドホンでも高音質な音楽再生を楽しめるように、スピーカー出力用パワーアンプとは別にヘッドホン出力専用アンプを搭載しました。インピーダンスの高いヘッドホンでも最適な音量が得られるように3段階のゲイン切り替え機能を搭載しています。※ ヘッドホンのプラグを差し込むと、スピーカー端子から音が出なくなります。■金メッキスピーカー端子スピーカー端子には、バナナプラグにも対応する金メッキ処理のスクリュータイプを採用■「ワイドFM」対応FM/AMラジオチューナーFM/AMラジオチューナーを搭載しておりラジオも楽しめます。95MHzまでのFMラジオの受信に対応しているため、全国で開局が進んでいるFM補完放送「ワイドFM」を聴くことができます。また、最大で40の放送局をプリセット登録できます。デノン「D-M41」は、CDレシーバー「RCD-M41」とスピーカー「SC-M41」で構成されたミニコンポ。Hi-Fi技術の投入による本格的サウンドで高い評価を得てきた“D-M”シリーズの最新モデルだ。音質の要となるアンプには、このサイズや価格帯では異例の、ディスクリート・アナログ・パワーアンプを採用するなどして大幅に強化。また、プレミアムクラスのHi-Fiオーディオも担当する同社のサウンドマネージャーと音質担当エンジニアがサウンドチューニングを追い込んだ。結果、ノイズフロアは前モデルの50%以下となっている。ソースは音楽CD、192kHz/24bit対応の光デジタル入力、アナログ入力、ワイドFM対応のAM/FMチューナーに対応。テレビの音声を本機で楽しんだり、ポータブルプレーヤーやUSB-DACも接続できる。機能面での最大の進化は、Bluetooth対応だ。コーデックはSBCと、iPhoneなどとの高音質伝送を可能にするAACもサポート。なお、前機種で搭載していた前面USB端子は廃止された。音質チェックでは、音楽CD『ラ・ラ・ランド-オリジナル・サウンドトラック』を聴いたのだが、ミニコンポという範疇を軽く超えたその表現力に驚かされた。「アナザー・デイ・オブ・サン」は、ピアノの音色表現は豊かで、低域もタイトに締まる。何より楽曲の情報を高解像度かつダイナミックに引き出している。女性・男性と続くボーカルの描き分けも巧みだ。これまでのデノン流のパワフルさに加えて、立体的なサウンドステージまで再現している。「サムワン・イン・ザ・クラウド」を聴くと、音の立ち上がりの早さに加えて、楽曲後半の“静”のパートの静けさを表現できていることにも驚いた。「ミアとセバスチャンのテーマ」では、ゆったりと響くピアノの調べから、弾けるような激しい演奏まで、音の強弱を豊かに描き分ける。次にiPhone 7と組み合わせてBluetooth再生を試してみると、RCD-M41の再生クオリティが高いだけにCDとの音質差はわかりやすいが、日常的なリスニングには十分以上の音質だ。本機は価格を考えると、飛び抜けて音が良いモデルだ。デノンのHi-Fiコンポーネントから継承した技術とサウンドチューニング、そしてBluetooth対応と、このクラスで最も注目すべきモデルだ。文: 折原一也※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。 【RCDM41SP】