カデンカ -家電・電化製品の価格比較サイト-

※商品名はオーディオ専門店スクェアのものです

THE CHORD COMPANY GroundARAY/LAN(RJ45)(1個) グラウンドアレイ 高周波ノイズ対策プラグ

ブランド
CHORD
JANコード
4535540260462
希望小売価格
112,200 円
発売年月日
2020年3月8日

商品について

楽天での商品説明(Joshin web 家電とPCの大型専門店)
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□「担当者のコメント」★『 グラウンドアレイ 』は、長さ約90mm、重さ約60gのアルミ製のシリンダーケースの内部に、電気的にパッシブな5つの素子が、グラウンドにのみ作用する形で組み込まれており、各々異なる帯域を受け持って効率的にノイズを吸収します。そして熱に変換することで発散する、というのが基本的な原理です。極めて広帯域の高周波ノイズを高効率で吸い上げることから《 ノイズ・ポンプ 》という愛称も付けられています。使用法は至って簡単で、コンポーネントの空き端子に挿すだけです。アナログ機器やデジタル機器を問わず、あらゆるオーディオ機器にご使用いただけます。基本的にはステレオアンプの場合でも左右どちらかのチャンネルに挿すだけで充分ですが、左右両チャンネルに挿すとより効果的な場合もあります。複数の機器各々に接続した場合も、効果的にノイズを吸収します。D/Aコンバーターのデジタル入力端子(RCA)に接続して試聴しました。音出しの瞬間鳥肌が立ちました。音楽の背景のザワつきが消え静かになり、全ての帯域にわたって、明らかに雑味のない別次元の音の世界が眼前に広がったのです。具体的には、ボーカルにあったどうしても取れなかったトゲがスッと取れ、落ち着いて安定感のある、温かい声の人間が現れました。声の肉質感や生々しさは圧巻で、実に立体的かつ、からだ全体で歌うのです。低域の解像度は圧倒的に改善され、深く沈み込むようになりました。全くボケのないクリアな低音です。高域は伸び伸びとして弾け、キツさは完全に取れ、音量を上げていっても、うるささを全く感じなくなりました。また、情報量・音数が非常に増えた結果、今まで感じられなかった微妙な部分が出てきたのには正直驚きました。微妙な床の響きやバックの演奏者の動きまで感じる程リアルになったのです。試用前、これ程の効果があるとは予想もしていませんでした。オーディオ装置のグレードが1ランクではなく、明らかに2ランク以上、上がってしまったのです。えらいことです。手放せなくなってしまいました。価格は高いですが、まずは1本導入してみてはいかがでしょう。きっと貴方のオーディオへの取り組み方が、根本的に変わることでしょう。さらに詳しくは、ハイエンドオーディオスタッフコラムまで! ◆様々な端子のラインナップで、オーディオのみならず、映像の分野にも大きな効果を発揮します。◆お使いの機器や使用状況によって、どのコンポーネントに差すか、・どの端子に差すか、などの違いお楽しめます。◆「ノイズ」の正体と発生源オーディオ・映像の分野に限らず、どんな機器も周囲に渦巻く電気的なノイズの影響を受けています。ケーブルの場合は、機器につないだと同時にノイズを拾うアンテナとなって機器内部へ伝えてしまう危険性があります。電気的ノイズにも種類があります。人間の可聴音域で普通にノイズとして聴こえるもの、例えば「ブーン」というハムノイズ(主に50・60Hzの低周波な電気的ノイズ/以下、低周波ノイズ)この対策をすると気持ち良く音楽再生ができることは、特にレコードリスナーの方はご存じのことと思います。しかし近年急激に進歩しているデジタルの世界は、低周波ノイズ(ハムノイズ)とはまた別次元に強力なノイズをもたらしています。今や私たちの生活に欠かせないWi-Fi・ブルートゥース・4Gや5Gの回線・LEDの照明機器・スイッチング電源等々、様々な電子機器が発する高周波な電気的ノイズ(以下、高周波ノイズ)です。はるかに可聴帯域を越えるノイズ(例:Wi-Fiは2.4GHz)ですが、これもケーブル等を介して機器に侵入、そしてこれはノイズの量が云々という以上に電子機器の動作上で非常に厄介な存在で、大きな歪みを引き起こし、音楽・映像情報を損傷させています。「ブーン」と鳴るハムノイズと違い、高周波ノイズの影響を普段の生活では理解しにくいかもしれません。しかし実例をあげると、旅客機の離着陸時に携帯電話の電源を切るのも、高周波ノイズによる運行機器の誤作動を防ぐためです。それだけの影響力を持つノイズが、非常に繊細な情報を扱うオーディオや映像の機器には無関係なはずがありません。コードカンパニーでは、高周波ノイズによる音楽・映像信号への影響を世界に先駆けて発見し、長年研究を続けてきました。そして低周波ノイズ(ハムノイズ)と高周波ノイズの両方をシールド(防御)する設計を、積極的に採用してきました。しかしもっと困るのは、それだけの対策を施しても実は発生源がオーディオ・映像機器の内部にも存在しているということです。動作することにより、ノイズが発生。しかもそれが自身だけでなく、他の機器にも電源やアースを介して互いに影響を与えているのです。◆これまで蓄積した独自技術を応用研究を進め、機器内に渦巻く高周波ノイズを減衰する手法を発見。これはCHORDが採用してきたシールドケーブルの構造でこそ実現できる技術であり、これを「チューンドアレイ」と命名し、2012年に発売今回の「グランドアレイ」はこの「チューンドアレイ」のノウハウを用い、ノイズ対策専用の製品として開発したものです。様々なメーカーがノイズ対策アクセサリーを様々なアプローチで発売されていますが、CHORDではこれまで蓄積した独自技術の応用という形で2017年に開発に着手そして2年の歳月を経て、この「グラウンドアレイ」が誕生したのです。内部には電気的にパッシブ(独自の回路で接続機器へ自発的に働きかける等の作用を持たない)な5つの素子がグラウンドにのみ作用する形で組み込まれています。各素子が別の帯域を受け持って効率的にノイズを吸収、そして吸収したノイズを熱に変換することで発散する、というのが基本的な原理です。ケースには切削のアルミニウムを採用、内部のシールドと共に外部の高周波ノイズから素子を守っており、グラウンドアレイ自体がノイズを拾うアンテナとなることも防止しています。またケース内は振動減衰に優れた素材で満たされており、共鳴対策も万全、これら振動・ノイズ対策のレベルは最高峰コードミュージックと同等のもので、同じ熟練の職人によって寸分の狂いなく製作されています。また軽量設計にも配慮しており、接続部分の力学的負担は一般的なケーブルを接続した際と同程度に収めています。アレイ技術の効果は各パーツのクオリティや組付け精度に大きく左右されます。CHORDによる長年に渡る高周波対策とアレイ技術の蓄積によりグラウンドアレイは誕生致しました。◆使用方法使い方はシンプルで、コンポーネントの空き端子に挿すだけでセット完了です。アナログ機器やデジタル機器を問わず、またオーディオにも、映像の分野にも、使用いただけます。まずは上流のCDプレイヤー等、ソース機器の出力端子への接続をお勧めいたします。ストリーミングをご利用の方は、スイッチングハブがあらゆるオーディオ機器の中で最もノイズに溢れていることを念頭に接続場所を検討してください。また2つ、3つを様々な機器に接続していただいても効果的です。基本的にはステレオアンプの場合でもどちらかのチャンネルに挿すで充分ですが、左右両チャンネルに挿すとより効果的な場合もございます。DACとストリーミング機器、プロジェクターやテレビの映像にご使用いただいた場合にも、改善が見られるでしょう。さまざまなシチュエーションでお楽しみいただけます。■ 仕 様 ■寸法:長さ約90mmx直径約20mm(端子部分を除)重量:約60g[GROUNDARAYRJ45LAN]THECHORDCOMPANYオーディオ>AVアクセサリー>その他アクセサリー